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帯西社協:震災遺構バス研修②

帯西社協「震災遺構バス研修」の第2回は“益城町篇”です。

県庁から益城町へは、同町惣領~寺迫までの4車線化供用を3月20日に控えた県道・熊本-高森線を通って移動、まず益城町総合運動公園を訪れました。

  

益城町の案内は、NPO法人益城だいすきプロジェクト・きままに代表の吉村静代さんと語り部の村口省三さんにお願いし、被災当時の状況や避難所運営の苦労など聞きました。

 

熊本地震で益城町は「震度7」の激しい揺れが2回襲うなど甚大な被害を受けました。同町をはじめとする被災地復興支援のため人気漫画「ワンピース」麦わらの一味の像が各地に設置された経緯など説明がありました。

 

次に訪れたのは益城町福原の谷川(たにごう)地区・布田川断層帯遺構です。

 

谷川地区では、民家の敷地内に2つの地表断層がV字型に現れて南側が70㎝も隆起、また傾いた納屋2棟もそのまま保存されるなど、杉堂地区・堂園地区の断層帯とともに国の天然記念物に指定されています。

 

益城町中心部へ戻り、町役場隣の同町復興まちづくりセンター“にじいろ”を訪問、地震の記憶継承だけでなく町の復興に向けた活動や交流の場であることが説明されました。

  

昼食会場のグランメッセ熊本では、発災後の車中泊受け入れや施設の被災状況などパネルで確認しました。

 

「震災遺構バス研修」次号(第3回)は“南阿蘇村KIOKU篇”です。