8月3日(日)に帯山西地域コミュニティセンターで「指定避難所
(帯山西小学校・帯山中学校)運営委員会」の会議を開催しました。
7月に開催した校区防災連絡会で、今年度の帯山西校区全体で取り組む防災訓練として、11月2日(日)に帯山中学校の体育館を会場に、大規模地震時を想定した避難所開設訓練を行うことが決定しました。そのことを受けて、今回、指定避難所運営委員会の会議を開催し、訓練の具体的な内容について話し合いをしました。その結果、開設訓練としては「避難所の開設準備」から「避難者の受付・誘導」までを行い、その後体育館の周りに配置されているマンホールトイレや貯水機能付給水管の設置訓練などを行うという全体像が決まりました。今後の会議で、より詳細な訓練内容について検討するとともに、できるだけ多くの方に参加者していただくための工夫などについても話し合いを行っていきます。